2月のアドプトリバー千代崎

room

Adopt a River Chiyozaki, February


2月の花壇 - 平成28年2月1日から2月末日までのリバーの活動です -

2月 - 如月 -

立春9時半頃の日差しです。

左は植えっぱなしの水仙、右は秋に植えかえた水仙、手入れで水仙の風合いが変わるのです。

グランドカバーとして植えた「竜のヒゲ」。花壇をよく見ると美しい青い実が転がっています。

12日、暖かい日。ドーム側から日吉幼稚園児が春を探しながらやってきました。太陽の恵みのお話しを少ししたあと、2人一組で探検花壇に入っていきます。

お葉付きのみかんをどうぞ。

暖かいので金魚が泳いでいます。金魚にもあいさつして帰りました。

同じ日、千代崎橋側から九条幼稚園児がやってきました。冬の花は自然の強さをもっているお話しを聞いたあと、先に花壇の花を見に行きました。

朝の美しい光の中でみかん狩りをしました。

自然はやさしさと厳しさがあります。寒さで落ちたみかんも置いています。

16日、雨あがりの翌日。蕗の塔があちこちから顔を出していました。

4年前、「植えて下さいませんか」と書き置きがあった鹿児島紅梅。サザンカの横でひっそりと咲いてましいた。

24日の寒い日、千代崎保育園児がみかん狩りにやってきました。春になると毎日リバーに来て遊ぶので自然の豊かさを感じています。

自然と笑みがこぼれます。

同じ日、少し遅れて花園保育園児が元気にやってきました。

みかんの花と香りと味覚で思い出をもってほしいのです。

27日、鳥にスイートピーの新芽を何度も食べられたので、網をかぶせました。根元から脇芽が横に出て広がっています。

29日、温床の小さな苗が押し合いをしています。うるう年の日を選び、植え替えました。

日吉幼稚園からお礼の絵手紙頂きました。うれしくてアートスペースにはりました。