平成14年、「水の都」の再生シンボルとして「水の都大阪水都再生構想」が策定されました。それを受けて平成16年、木津川の河川敷が緑豊かな水辺環境と賑わいづくりに向けて整備されることになりました。この整備にあたり、ここを市民が緑化活動をして、
子供達の故郷をづくりを提案しました。そして、管理する西大阪治水事務所と千代崎連合振興町会がアドプト協定を結びました。その時にお願いしたことが2つありました。一つは樹木のことで、都市の樹木は豊かさが無いので、果樹の植栽をお願いしました。
もう一つはビオトープ。子供達が自然を感じる水辺をつくりたくお願いしました。